1999-01-25 第145回国会 衆議院 予算委員会 第2号
ベルリンのメーン通り、日本でいうと原宿のような通りがずっとあるわけですが、あのクルフュルステンダム、クーダムと言うのですが、そこの大きなショーウインドーに、あちらにもこちらにも人だかりが随分ありました。何だろうかなと行ってみますと、そのショーウインドーの向こうには、メード・イン・ジャパンのソニーやナショナルやそしてオリンパスペンのトランジスタの製品がずらっと並んでいました。
ベルリンのメーン通り、日本でいうと原宿のような通りがずっとあるわけですが、あのクルフュルステンダム、クーダムと言うのですが、そこの大きなショーウインドーに、あちらにもこちらにも人だかりが随分ありました。何だろうかなと行ってみますと、そのショーウインドーの向こうには、メード・イン・ジャパンのソニーやナショナルやそしてオリンパスペンのトランジスタの製品がずらっと並んでいました。
○松岡(利)委員 大体今御確認をいただいたのですが、遠藤大使からは韓国のことがあったということぐらいでありまして、あとは一応一通り日本の立場をまた改めて主張をされた、こういったことだった。
○説明員(遠藤哲也君) 私から若干補足さしていただきますと、イギリスなりフランスの領海は、輸送船でございますが、あるときには第一義的にはイギリスなりフランスなりの官権と申しますか、政府の責任であって、したがいまして日本の武装護衛船が関係してまいりますのは、イギリスなりフランスなり領海を出て、それから公海を通り日本の領海に入ってくる、そういうことだろうと理解しております。
三項ですが、 私はこれら貨物の船積みについては、日本とフィリピンの船会社がOECFの規定通り、日本・フィリピンがフィフティ・フィフティで行うよう、代理店契約を結ぶための措置をとりました。この際のリベートは、一五%です。 こうなっております。
「今般のシンガポール石油タンク襲撃事件及び武装ゲリラによるクウェート日本大使館占拠事件に関連して日本航空機長の乗務を前提とした航空機の提供による解決策について、日本航空機長会として次の通り日本政府に抗議するとともに内外に声明する。」きわめてこれは自然に受け取れるじゃないですか。こうも言っておりますね。
もうひとつ、つまりこれは本土決戦でありますから、「陸上自衛隊が考えている戦争は、想定で見る通り日本本土で始る。」という点で、市民と自衛隊の関係、ここのところはもう一つ問題になるということがここにあるのです。
、次に、「規制の対象となる特定品目以外の員目についての米側提案については前記二に述べた通り、日本側としては愛諾することはできないが、この点についての日本側の考え方はすでに昨年十一月の第一次ジュネーブ予備会談において説明した通りであって、米側においてそれらの品目について新たに規制を要すると考える場合には、米側が被害またはそのおそれを示す資料を添えて、あらかじめ設置された米国および主要輸出国より成る委員会
第二点は、「すでに繰り返し表明してきた通り日本政府は一九七〇年一月二日付けの米側提案を討議の基礎として受諾することはできない。本米側提案に関する日本政府の見解はすでに米側に通報したところにより、明確であると信ずるが念のため改めて述べれば次の通りである。」という前文に間違いはないですか、考え方として。
私どもの先輩はそこで一通り日本の国の国内事情を知った暁に外国へ出して、そして勉強してこい、こういうことを実はやらされたのです。私は外国に広く知識を求めること、これはもう望ましいことでございますから、あらゆるチャンス、機会にそういうことをとるのがいい、かように思います。このことを否定するのではありませんが、その時期はやはり効果の最もあがるときがよろしいのじゃないだろうか。
BOAC並みの状態に日航を置くように、権利を持たすようにぜひやりたいというのが私の真意でございまして、この速記録を見まして、少し私の考えと、ことばの形容詞の上で違っておるように考えて、遺憾に考えておったのですが、いま久保さんが幸いにお尋ねいただきましたからして、私の真意はあなたと同じように日本国民の熱願であるビヨンド・ニューヨークをして、ロンドンを通り日本へ帰ってこられるように、すなわち、BOACがやっておると
しかし、先ほど申し上げた構造的な変化に対する対応策がなくして、いかに金利を低下しても、それは今までよく申し上げた通り、日本の海運界には食道はあるが胃袋は他人である、こういう構造的な欠陥を直さずして、いかに食物を流そうとも、栄養食を流そうとも、体質の改善はあり得ない。言うならば、収益力のいわゆる低下が今日の日本海運界の大きな不況の原因であります。
これでしかも集約の体系は御承知の通り日本の海運界を六つか七つにグループ化しよう、こういうことであります。ところが、今まで当委員会で運輸大臣初めそれぞれの方々から御答弁いただいた中では、それではこの集約したあとについての政策の発展というか、展望というか、どういう未来像をもって集約されるのか、これには明確なお答えがございません。
○篠田国務大臣 確かにおっしゃる通り日本には踏切が多過ぎて、しかも無人踏切が非常に多い。特にいなかへ行きますとそういうところが非常に多い。踏切の統合あるいは無人踏切に対する、どうしても必要であるならば人員を配置するということは、絶対必要だと思います。
これは御承知の通り、日本は戦後外国において政府保証債の発行を去年度までやって参ったわけでありますが、これが戦後の日本の経済復興、日本の国力というものに対して外国がどう見ておるかという一つのバロメーターになるわけであります。
しかしながら、今あなたが御指摘された問題は、共産圏貿易についてのお尋ねと広域経済の問題であったと思うのでございますが、共産圏貿易につきましては、たびたびあなたにも私はお答えを申し上げておる通り、日本は何も不当に遠慮はしないということでございます。世界の各国が共産圏に対してどのように対処しているかをよく見まして、そして、日本がそれにもかかわらず遠慮をするというようなことはしないつもりでございます。
○西田説明員 選手強化につきましては、御承知の通り日本体育協会が担当いたしておりまして、その中に昭和三十五年以来選手強化対策本部を設けまして、総合的な計画を立て、それに基づいて各競技団体が鋭意選手強化をはかっているのでございます。内容といたしましては、競技技術の研修、これは主として合宿をいたしております。それからコーチを三百名、各種目にわたって選定をいたしまして、コーチの強化をはかる。
再び混乱が来て収拾ができなくなったときに、關谷委員が言った通り、日本海運の構造というものはどういうふうにするのだという、はっきりした見通しを立てない限りはだめじゃないかと思うのです。何か保障はございますか。久保君の言うことは違うのだ、かくかくの理由でだめだということでないと、ただ概念的なお話ではどうしても納得いかないのです。いかがでしょう。
先ほど申し上げました通り、日本の船は船舶の経済的な運航をはかるために、公衆電報を取り扱うということが重大な要素をなしている。外国に行った場合、日本の近海には絶えず三百隻という船が密集している。東南アジア、インド洋にかけて、三百隻以上の船がいつも毎日のように通信している。その三百隻の船が、長崎の無線局を一斉に呼んだ場合には、お互い混信してしまうから、順番を待たなければいかぬ。
御承知の通り、日本学術会議国際地球観測年国際委員会ですが、最も権威のあるところの発表のグラフなんですねそうしますと私が邪推をいたしますのは、日本にたくさんの放射能源を持っておって、そしてどのくらい科学技術が進んでおるかもわかりませんし、安全性を保っておるかということもわかりませんが、そういうような実験をするときには、ちょうどよその核実験を行なうときに合わせて実験をやられるのではないか、従って、他の国
○荒木国務大臣 あまり詳しくお答えもできませんが、御指摘の通り、日本給食会というのが中央にあって、また各都道府県ごとに給食会があって、従来食管会計に繰り入れました一種の補助金的な作用をしますものによって小麦粉を割安に入手して、各都道府県の給食会にこれを配給する、それを名都道府県の給食会が共同加工したりいたしまして、さらにまた市町村に配給する、それが市町村及び学校ごとの実施機能に依存して完全給食が五割行